平凡サラリーマンの日常

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【ケチ活】現物支給やお得情報で結構得してる

「最近、うちの食卓が妙に豪華じゃないか?」 そう感じ始めたのは、2025年の10月ごろからのことでした。

我が家はごく一般的な家庭です。決して「困窮している」という自覚はありませんが、昨今の物価高。

2歳と5歳の子供がいる我が家では、教育資金のことも考えて少しでも家計を切り詰めたいのは本音です。そんな中、専業主婦である妻の行動が、ここ数ヶ月で劇的に変化しました。

私は敬意を込めて、妻のその活動を「ケチ活」と呼んでいます。

今回は、巷で流行っている「ポイ活(ポイント活動)」のさらに先を行く、情報の力で生活を豊かにする「ケチ活」の魅力についてお話しします。

 

始まりは「子ども食堂」と「フードパントリー」

これまでの妻は、近所の公園や自治体が運営する子育て広場に子供を連れて行く、いわゆる「標準的なママ」でした。まー少し関西臭はありますが(笑)

ある時を境に「お得な情報」や「現物支給」に目覚めたのです。きっかけは、「子ども食堂」への参加でした。

当初、子ども食堂は「経済的に苦しい家庭が行く場所」というイメージがありましたが、実際は地域交流の場としての側面が強く、誰でも温かく迎え入れてくれます。

そこから妻のネットワークは一気に広がり、今では子ども食堂に付随する「フードパントリー(食料支援)」も積極的に利用するようになりました。

驚愕のコストパフォーマンス

妻が通っている場所では、以下のような驚きの内容で運営されています。

  • 子ども食堂 大人は300円、子供は無料で栄養満点の食事ができる

  • フードパントリー: 追加で300円払うと、約3000円相当の食料品や日用品がもらえる

今月だけでも、妻はすでに子ども食堂に3回、フードパントリーに2回足を運んでいます。さらに今月末にも予定が入っているとか。 単純計算で、わずか1500円程度の出費で、家族全員の数食分と1万円近い食料品を手にしていることになります。

経済的メリットだけじゃない!「現物支給」がもたらす心の余裕

「ケチ活」という言葉は少し響きが悪いかもしれませんが、その実態は非常にクリエイティブです。

妻が持ち帰るフードパントリーの品々は、お米、野菜、レトルト食品、時にはお菓子やおむつなどの日用品まで多岐にわたります。これらは、企業や個人からの寄付による「現物支給」です。

家計が大助かりなのは言うまでもありませんが、それ以上に私が感じているメリットは「心の余裕」です。

「これを買わなきゃ」という義務感から解放され、「今日はこれをもらったから、これで何を作ろうかな?」というゲーム感覚の楽しさが妻の中に生まれています。ポイ活でコツコツ数字を貯める楽しさに近いものがありますが、目の前に「物」がある分、その充実感はひとしおのようです。

子供の成長に繋がる「無料の体験」を見つけ出す力

妻の「ケチ活」は、食料品だけにとどまりません。最近では「無料の体験学習」を見つけてくるプロフェッショナルになりつつあります。

先日、妻が見つけてきたのは「無料の囲碁教室」でした。 隔週で1回2時間。親である私たちは囲碁のルールすら知りませんが、子供は初回で「楽しかった!また行きたい!」と目を輝かせていました。

この教室の先生は、定年退職された地域のおじいちゃんたち。 核家族化が進む現代において、多世代と交流できる機会は非常に貴重です。子ども食堂でも、違う学年の子たちと一緒に食事をすることで、社会性が身についているのを感じます。

「お金を払って習い事をさせる」ことだけが教育ではない。 妻が見つけてくる「地域の宝物」のような場所は、子供にとって最高の情操教育になっています。

「情報は武器」だと痛感する今日このごろ

なぜ、妻はこれほどまでに有益な情報を見つけてこれるのでしょうか。 それは、彼女が常にアンテナを張り、「情報は自ら取りに行くもの」だと認識しているからです。

  • SNSでの地域コミュニティのチェック

  • 自治体の広報誌の隅々までの読解

  • ママ友ネットワークでの口コミ回収

  • ポイ活アプリの地域限定キャンペーンの確認

これらを組み合わせることで、「知っている人だけが得をする」という状況を作り出しています。

かつては「ケチ」という言葉にはネガティブな印象もありましたが、今の時代の「ケチ活」は、知性を駆使したライフハックです。無駄な支出を抑え、浮いたお金と時間で家族の思い出を作る。これこそが本当の豊かな暮らしではないでしょうか。

まとめ:これからの時代の「お得」との付き合い方

2026年を迎え、物価の上昇は止まる気配を見せません。しかし、世の中には意外と「お得」が転がっているものです。

我が家の妻のように、

  • 子ども食堂やフードパントリーを賢く利用する

  • 地域の無料体験イベントに積極的に参加する

  • 「現物支給」を楽しみ、家計に還元する

こうした行動は、単なる節約術を超えて、地域との繋がりや新しい発見を与えてくれます。 「自分たちは貧困層じゃないから利用しにくい」と遠慮する必要はありません。多くの団体は、地域を盛り上げることや、フードロスの削減を目的としています。「利用することが貢献になる」という側面もあるのです。

「情報は武器だ」 今日も戦利品を手に、笑顔で帰宅する妻の姿を見て、私はそう確信しています。

 

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