潰瘍性大腸炎でも団信通るのか?
どうも
家を購入するにあたって、住宅ローンはほとんどの人が借りることになります。
特定の住宅ローンを除いて、団信(団体信用生命保険)の加入は必須になります。
が、、、持病がある人は引き受けてもらえない場合があります。
さてどうなることやら。。
結果が来たら、ご報告しますね。
ちなみに、”特定の住宅ローン”というのはフラット35のことです。
団信の加入義務はないので、住宅ローンを借りることは可能です。もしものことを考慮して、生命保険に加入したほうがいいでしょう。
ちなみにフラット35の場合は、団信付きの金利が提示されるため、もし団信がつかなかったら、0.2%金利が下がります。また、建物の性能に応じてさらに金利が下がるケースがあります。2022年4月に制度が刷新され、2022年10月にさらに刷新される見込みみたいです。
フラット35で借りると金利が高いので、ひとまず変動金利で銀行に事前審査+団信の引き受け可能かを問い合わせしているというのが今の状態。
さあ、どうなる。
地方に住んで気づいたデメリット
こんにちわ
今回は、身をもって体験した地方移住のデメリットについて、記事にしようと思います。
これまで、福岡、長崎、神奈川、奈良と4県に住んできました。
神奈川に住んでた時は川崎市のど真ん中(ラゾーナ川崎とかある)でした。
では、都心と比べた時の地方のデメリットを1つ紹介していこうと思います。
1、考え方が古い(車を持つのが当たり前)
都心から地方に住んで、まず初めに思ったことは”考え方が古い”です。
都心で普通の暮らしをしていると、電車も頻繁にくるし少し歩けばスーパーもあることが多いです。
地方は、車が基本という考え方があるので駅徒歩15分の立地に住んでいても車を持っていないことにすごく驚かれます。持ってることが普通という考え方ですね。
都心に住んでいたことはそんなことなくて、持ってるほうが珍しかったように感じます。たしかに地方はスーパーに行くにしても車があったほうが便利ではあります。
でも、実際車を持たない選択をすると結構いろんな発見があります。大きくは以下の2点。
- 車を持つと運動不足になるかも
- 余計な買い物をするかも
- 車に金がかかる
1日1万歩ぐらい歩いていますが、都心にいた時も通勤は電車でしたが休日は基本歩くことがメインになってました。多分車を持つと、移動は車で、目的地に着いてから歩くことになるので、1万歩は結構むずかしいと思います。いま筋トレ需要が伸びていますが、正直継続するなら、日ごろから歩いたほうがいいと思います。
余計な買いものというのは、荷物が入るからですね。大きいものも入れられるので買いすぎることもあります(まー、Amazonで買いましょうよ)と私は思うんですけど・・・
最後、お金の話です。車って買って終わりではなくランニングコストがかかります。月大体2万ぐらいといわれています。
年間で24万・・・・これに駐車場代を入れると30万は超えるかと。(地方は駐車場代はかなり安いですが、年間で6万は見たほうがいいかと)
健康の面でも、お金の面でも結構デメリットが大きいと私は感じました。
確かに地方と言いつつ駅近にすんでいるからでしょというご意見もあると思いますが、参考にしていただけると幸いです。
30になって何かが変わると思ってた。変わったのは、、
どうも
数ヶ月前に30になった私です(笑)
30年よく生きてこれたなぁーって思います
30になったら、仕事もバリバリできて家庭持って順風満帆かなって想像してたんですけど、色々ギャップがあったので、今回はそれを記録します。
スーツが似合うようになってる!
新人のときは、スーツに着せられてるって感じでしたが30になればスーツも着こなせるようになってるかなって思ってました。
しかしコロナで半年ぐらいまともにスーツ来てません(笑)
久しぶりに着るのはいつになるんだろうか
幸せな家族生活
予定では絵に書いたような楽しげな家族になる予定でした。
子供が生まれるまでは紆余曲折ありましたがそれなりに楽しげでしたが、子供産まれてからは怒涛の日々(笑)
嫁さんは睡眠不足とか思ったとおり子供がしてくれずヒステリックになる事もしばしば。頭ではわかってるはずなのに声を荒げる事もあります。
仕事バリバリ
30になったらある程度仕事を任されてプロジェクトをすすめる立場になってるとおもってました。
実際すすめる立場にはなったんですが、自分のスキルが追いついてないことが多々あり、また人間的に苦手な人が上司になったことでストレスが。
おかげさまでストレス太りしましたよ。
健康
30になっても健康的に運動してるかなっておもってました。
現実は違くて、、筋肉痛が遅れてくるとか、病気の治りが遅いとか。
いまでは潰瘍性大腸炎の薬を毎日飲まなきゃいけんかったり。薬に頼ってます(笑)
なんとかしたいけど、なかなかに難しいですね
他にも色々ギャップはあるんですけど、今日はこのへんで。
最近見た何かで、『何かを始めるには遅すぎることはない』っていうありきたりな言葉に勇気をもらいました。なんか頑張ってみようかな
新卒に伝えたいファイナンシャルプランニング
どうも
今回は、ファイナンシャルプランナーのわたしが新卒のときに知っときたかった、始めたかったことを紹介します。
もう入社式終わって色々手続きが終わってるかもですが、おわってても大丈夫!いまから変えていきましょう!
1、保険
医療保険とか生命保険とか社会人になって入るって人も多いと思います。
私もその一人です。
大企業だと、保険の斡旋とかが研修期間にあってよくわからんけどみんな入ってるからという理由で入りがちです。
大事なことなんですが、企業が斡旋する保険は高いし無駄が多いです!
ほけんの窓口などの代理店で見直すと間違いなく保険料高いですねって言われます。
もしわたしがそれをしってたら斡旋ではなく自分で代理店いって自分にあった保険に入ってたでしょうね(あ、いまはもう斡旋のはやめて、自分で入り直してます)
また、家族がいるとか、独身とかでも加入する保険は変わってきます。
自分が死んだあと家族にお金を残したいかとか、そんなことを考えて保険に入るべきですので
絶対に斡旋された保険に考え無しで入るのは辞めましょう!
どんな保険がいいのかは、また別の機会に
2、投資
この投資は、自分への投資とかじゃなく、資産運用の投資です。
わたしが本格的に投資を始めたのは28のときです。
新卒の時から株主優待目的でも投資しときゃよかったと後悔してます。
ちょっと難しいなーって思う方や、まとまったお金がないって人は信託投資でもいいと思います。
いざという時のために貯金するのはありだと思いますが、余ったお金は投資に回すべきです。
何故かというと、我々が定年後にもらえる年金は正直期待できません。
もらえるよっていう人もいると思いますが月々にもらえる年金なんて大したことないです。
いまが楽しければそれでいいとおもってるのなら構いませんが、老後の為に投資をおすすめします。
3、節税
保険の加入で保険料控除をつかって節税ができます。
その他にはiDeCo。これも節税できます。
不動産も節税できます。
世の中には節税できるものって割とあります。確定拠出年金でも節税ができますが、企業によっては確定拠出年金を提供してない会社もあるのでそういう方はiDeCoを検討してください。
また、ふるさと納税は絶対にやるべきです。これは、誰でもできていちばんメリットが大きい節税方法です。
ふるさと納税では、食べ物がもらえるのがおおいですね。日用品なんかももらえたりします。そういう地方自治体にふるさと納税すれば、節税だけでなく食費や雑費を減らすことが可能です。
まとめ
会社に入ったばっかりだし、社会に出たばっかりだからといっても、節税や保険の見直し、投資はいつでもはじめられます。
今じゃなくてもいいですがどれも早いうちにやればやるほど得ですので、ぜひ検討してみてください