平凡サラリーマンの日常

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【子育て】響き渡る絶叫

普段から元気いっぱいの息子が、とんでもない爆笑ムーブかましてくれました。

幼稚園後の「延長戦」で事件は起きた

梅雨入り前の貴重な晴れ間、今日も息子は幼稚園のお友達と園庭を駆け回っていました。幼稚園のお迎え時間になっても「もっと遊びたい!」という息子の熱烈なリクエストに応え、他のママ友さんたちと「じゃあ、もう少しだけね!」と延長戦に突入。

ごっこ、サッカー、ブランコ……。息子は縦横無尽に園庭を駆け巡り、その有り余る体力にはいつも感心させられます。

突如響き渡る絶叫!息子、まさかの転倒

その瞬間は、突然訪れました。

息子が全力で鬼ごっこをしていた時のこと。走りながら進行方向を変えようとしたその時、ツルンッ!と足が滑ったのです。次の瞬間には、前方に勢いよくダイブ! 私は「あ、転んだな」と一瞬で理解しました。しかし、ここまではよくある光景。問題はその次でした。

地面に膝から着地した息子は、反射的に体を丸め、そのまま

「ギャアアアアアアアア!!!」

と叫び声を上げました。その声は、まるで今まさに世界が崩壊したかのような、魂の叫び。周りで遊んでいた子供たちは一瞬動きを止め、何事かとこちらを振り返るほどの大音量でした。

慌てて駆け寄ると、息子の膝にはほんの数センチほどの擦り傷が。血は滲んでいるものの、大したことはありません。しかし、息子にとってはそれが人生で最も大きなダメージだったようです。顔を真っ赤にして、目からはボロボロと大粒の涙がこぼれ落ち、「痛いー!痛いー!!」と叫び続けています。

消毒の儀式、そしてギャン泣き再び…

さて、こんな時の親の使命は迅速な応急処置。まずは傷口を綺麗にしなければなりません。

「大丈夫だよ、すぐに治るからね」と声をかけながら、ポケットから小さな消毒液を取り出しました。普段から使っている消毒液です。息子にとってはこれが「更なる拷問」だったようです。

消毒液のキャップを開けた瞬間、息子の表情は恐怖に染まりました。「やだ!やだーーー!!」と体をよじり、全力で抵抗します。必死に押さえつけながら、綿棒に消毒液を染み込ませ、恐る恐る傷口に触れると……

「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

今度は先ほど以上の、まさに悲鳴と表現するに相応しい絶叫。幼稚園中に響き渡る声に、他のママ友さんたちも心配そうにこちらを見ています。「あらあら、大変ねぇ」という視線が突き刺さりますが、こちらも必死です。なんとか消毒を終えましたが、私の心はすでにヘトヘトでした。

子供にとっての「擦り傷」は、大人にとっての「致命傷」!?

大人からすれば、膝を少々擦りむいた程度なんて、絆創膏を貼れば済む話。正直なところ、痛くも痒くもありません。なんなら「あー、今日ちょっと運動したな」くらいの感覚です。

でも、子供にとっての擦り傷は、文字通り「致命傷」なのかもしれません。

私も幼い頃は、転んで膝を擦りむくたびに大泣きしていたことを思い出しました。あの時の擦り傷は、本当に世界が終わるかのような絶望感をもたらしたものです。

大人になって、色々な経験を積んで、痛みに対する感覚も鈍感になってしまったのかもしれませんね。