地方に住んで気づいたデメリット
こんにちわ
今回は、身をもって体験した地方移住のデメリットについて、記事にしようと思います。
これまで、福岡、長崎、神奈川、奈良と4県に住んできました。
神奈川に住んでた時は川崎市のど真ん中(ラゾーナ川崎とかある)でした。
では、都心と比べた時の地方のデメリットを1つ紹介していこうと思います。
1、考え方が古い(車を持つのが当たり前)
都心から地方に住んで、まず初めに思ったことは”考え方が古い”です。
都心で普通の暮らしをしていると、電車も頻繁にくるし少し歩けばスーパーもあることが多いです。
地方は、車が基本という考え方があるので駅徒歩15分の立地に住んでいても車を持っていないことにすごく驚かれます。持ってることが普通という考え方ですね。
都心に住んでいたことはそんなことなくて、持ってるほうが珍しかったように感じます。たしかに地方はスーパーに行くにしても車があったほうが便利ではあります。
でも、実際車を持たない選択をすると結構いろんな発見があります。大きくは以下の2点。
- 車を持つと運動不足になるかも
- 余計な買い物をするかも
- 車に金がかかる
1日1万歩ぐらい歩いていますが、都心にいた時も通勤は電車でしたが休日は基本歩くことがメインになってました。多分車を持つと、移動は車で、目的地に着いてから歩くことになるので、1万歩は結構むずかしいと思います。いま筋トレ需要が伸びていますが、正直継続するなら、日ごろから歩いたほうがいいと思います。
余計な買いものというのは、荷物が入るからですね。大きいものも入れられるので買いすぎることもあります(まー、Amazonで買いましょうよ)と私は思うんですけど・・・
最後、お金の話です。車って買って終わりではなくランニングコストがかかります。月大体2万ぐらいといわれています。
年間で24万・・・・これに駐車場代を入れると30万は超えるかと。(地方は駐車場代はかなり安いですが、年間で6万は見たほうがいいかと)
健康の面でも、お金の面でも結構デメリットが大きいと私は感じました。
確かに地方と言いつつ駅近にすんでいるからでしょというご意見もあると思いますが、参考にしていただけると幸いです。