新卒に伝えたいファイナンシャルプランニング

どうも

 

今回は、ファイナンシャルプランナーのわたしが新卒のときに知っときたかった、始めたかったことを紹介します。

もう入社式終わって色々手続きが終わってるかもですが、おわってても大丈夫!いまから変えていきましょう!

 

1、保険

医療保険とか生命保険とか社会人になって入るって人も多いと思います。

私もその一人です。

大企業だと、保険の斡旋とかが研修期間にあってよくわからんけどみんな入ってるからという理由で入りがちです。

大事なことなんですが、企業が斡旋する保険は高いし無駄が多いです!

ほけんの窓口などの代理店で見直すと間違いなく保険料高いですねって言われます。

もしわたしがそれをしってたら斡旋ではなく自分で代理店いって自分にあった保険に入ってたでしょうね(あ、いまはもう斡旋のはやめて、自分で入り直してます)

 

また、家族がいるとか、独身とかでも加入する保険は変わってきます。

自分が死んだあと家族にお金を残したいかとか、そんなことを考えて保険に入るべきですので

絶対に斡旋された保険に考え無しで入るのは辞めましょう!

 

どんな保険がいいのかは、また別の機会に

 

2、投資

この投資は、自分への投資とかじゃなく、資産運用の投資です。

わたしが本格的に投資を始めたのは28のときです。

新卒の時から株主優待目的でも投資しときゃよかったと後悔してます。

ちょっと難しいなーって思う方や、まとまったお金がないって人は信託投資でもいいと思います。

いざという時のために貯金するのはありだと思いますが、余ったお金は投資に回すべきです。

何故かというと、我々が定年後にもらえる年金は正直期待できません。

もらえるよっていう人もいると思いますが月々にもらえる年金なんて大したことないです。

いまが楽しければそれでいいとおもってるのなら構いませんが、老後の為に投資をおすすめします。

 

3、節税

保険の加入で保険料控除をつかって節税ができます。

その他にはiDeCo。これも節税できます。

不動産も節税できます。

世の中には節税できるものって割とあります。確定拠出年金でも節税ができますが、企業によっては確定拠出年金を提供してない会社もあるのでそういう方はiDeCoを検討してください。

また、ふるさと納税は絶対にやるべきです。これは、誰でもできていちばんメリットが大きい節税方法です。

ふるさと納税では、食べ物がもらえるのがおおいですね。日用品なんかももらえたりします。そういう地方自治体にふるさと納税すれば、節税だけでなく食費や雑費を減らすことが可能です。

 

まとめ

会社に入ったばっかりだし、社会に出たばっかりだからといっても、節税や保険の見直し、投資はいつでもはじめられます。

今じゃなくてもいいですがどれも早いうちにやればやるほど得ですので、ぜひ検討してみてください